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07.06.2019
LUX Helsinki(ルクスヘルシンキ)
Lux Helsinkiは、1月上旬に毎年異なるヘルシンキの中心部の場所を用いて開催される、5日間の光の祭典です。このイベントはすべての人に無料で公開されています。Lux Helsinkiの光の芸術作品は形もその表現方法も非常に多様です。建物を様々な色でライトアップするようなものもあれば、ビデオ投影もあり、音楽や動きと結びついたキネティックアートがあったり、インスタレーションであったりします。これらの作品はフィンランド国内外の光の芸術家たちが創り出したものです。このイベントは2009年から行われています。

22.04.2013
スペリット ILMAJOKI
第49回スペリット-民俗音楽イベントは、イルマヨキにある南オストロボスニア・コミュニティカレッジのスペース(講堂や宿泊施設など)を使い、自然あふれる環境の中で行なわれます。20以上のの民俗音楽・民俗舞踊・民謡コンサート、何十ものペリマンニ音楽のコンサートや発表会、ハーモニカやマンドリンのフィンランド選手権、1列および2列ボタンアコーディオン演奏のスペリ大会もその中に含まれます。

22.04.2013
キミト島音楽祭 Kemiönsaari
キミト島音楽祭では、すでに1999年から第一線のアーティストたちが南西フィンランドの素晴らしい文化環境の中で忘れえぬ体験をお届けしてきました。ムード溢れるマナーハウスや教会で、クラシックからより新しい室内楽まで様々な音楽が響き渡ります。

19.04.2013
トゥルク・ジャズフェスティバル
トゥルク・ジャズフェスティバルは、質の高いジャズ音楽を1969年からお届けしてきました。ここではタイムリーな国内アーティスト、興味深い海外の著名人たちそして将来性の高い地元の才能あふれる人々などが出演します。フェスティバルはトゥルク中心部にあるコンサート会場やクラブなどで催されます。

19.04.2013
コルスホルム音楽祭 Vaasa/Mustasaari
コルスホルム(Korsholm)音楽祭では、古典及び現代の室内楽をオストロボスニア沿岸地方の情緒あふれるコンサート会場でお楽しみいただけます。2018年より芸術監督はスウェーデン人ヴァイオリニストのセシリア・ジリアクス(Cecilia Zilliacus)が務めています。2019年のテーマは、Sic Vita!(これが人生だ!) です。

19.04.2013
ラハティ・オルガンフェスティバル Lahti
すでに1973年からオルガン体験を提供!ラハティ・国際オルガンフェスティバルには、毎年国内外のオルガン奏者、オーケストラ、コーラスが出演しています。フェスティバル期間中、オルガンは様々なジャンルの音楽を演奏するための楽器になるのです。映画、オペラ、ダンス、その他試験的な芸術分野もオルガン音楽と組み合わされてこのフェスティバルを彩ってきました。

19.04.2013
ミッケリ音楽祭 Mikkeli
指揮者ヴァレリー・ゲルギエフ(Valeri Gergijev)が世界に名高いマリインスキー劇場のオーケストラとソリストをまた来夏ミッケリに率いてきます。最初の音楽祭は小さな室内楽イベントとして1992年に開かれました。この音楽祭はそこからフィンランドの夏を飾るクラシック音楽の重要なイベントの一つに発展していったのです。

18.04.2013
バルティック・ジャズ TAALINTEHDAS
Baltic Jazz(バルティック・ジャズ)は、1987年に始まったスウィングあふれるミュージックフェスティバルです。毎年夏が最も美しい7月の第一週末に行われます。年々大きくなってきたBaltic Jazzではありますが、もともとのほのぼのとした温かさと称賛を受けている独特の雰囲気を残すことに成功していると言えましょう。このフェスティバルでは、クラシックジャズ、ブルースとロックをうまくミックスしたものをターリンテヘダス鉄工所という歴史的な環境の中でお届けします。Baltic JazzはArchipelago Sea Jazz(多島海ジャズ・フェスティバル)シリーズの一つです。

18.04.2013
ユバスキュラ・サマーフェスティバル Jyväskylä
様々な芸術分野を含むユバスキュラ・サマーフェスティバルは、その歴史の中で常に時代を先取りし、新しいものに挑戦してきました。2021年のフェスティバルのテーマは環境です。フェスティバルの間、一大環境年であった1970~1971年のテーマを振り返り、現状を新たに考察したいと思います。
